まなつ物語 - 世界平和を求めて東京からオクラホマ、サンフランシスコへ

東京で高校卒業後、オクラホマ州でジャーナリズム&政治学 学士取得後サンフランシスコへ引っ越しEnChromaの広報担当で働いています。写真、ドキュメンタリー、そしてバックパッカーの旅が好き。持続性のある社会のため自分にできることを探す日々。自我がないミニマリストになるため日々試行錯誤中。

Environmental Sustainability & Justice: Fair Trade で世界を救え

Fair Tradeのものって、なんだか心がほっこりする。

地元のSprouts Farmer's Marketでコーヒー購入。

無農薬、Non-GMO、最高級。

 

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GMO, Genetically Modified Organism, は遺伝子組み換え食品です。

 

Environmental Sustainabilityを専攻する友達が、

”People modify DNA of plants so that they can make clones and mass-produce, but they have to use so much pestitides."

(みんな遺伝子組み換えするとクローンをつくって大量栽培できるからするんだけど、ものすごい量の農薬を使わなくちゃいけないの)

って言ってました。

 


マクドナルドやナイキ、Forever 21などの会社は、もっと道理的にビジネスをすべきだと思います。

 

大量生産を行い、地球を汚染して、店舗を発展途上国に進展したと思ったら

地元の雇用されている人たちの労働基本権はないも等しいです。

 

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最低賃金は払われず、地球温暖化と環境汚染のせいで

地元の工場からは毒ガスや汚染物が川に流れ出ています。

 

地元の方たちは、綺麗な水が飲めず不衛生な場所で

経済的なチャンスももらえないまま、一日一日をなんとか耐えて生きています。

 

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インドの地方やジャカルタなど

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大学の授業で、このような現象はEnvironmental RacismとEnvironmental Injusticeというと習いました。

 

産まれた場所によって機会がなくなってしまうのは、Equal Opportunity を広報するアメリカらしくないですよね。

 

Fair Tradeのコーヒーは地球と大地の味がします。

Fair Tradeの服は地元の方のデザインで斬新かつClassicです。

 

こんなに質がいいものの良さを実感する人が増えれば...

服は大量に買って着なくなるより、いいものを長く着るようにすれば...

 

Fair Trade おすすめです。

ありがとうございました!