【バックパッカー旅・ベリーズ】現地の人と世界中からの人と交流・Great Blue Hole(ブルーホール)潜って水深40mにて瞑想→幸せ=お金ではないことと、働き方の多様性てすごいについて実感したの巻
こんにちは~まなつです。
今日は、1人でバックパッカーの旅として
ベリーズに行った冒険記をお伝えしたいと思います。
避寒地として12月の冬休みに行ったのですが、往復3万円くらい。10泊11日の旅。
5時間も飛行機に乗れば、待っていたのは熱帯のあの、
もわっっ暑っっという空気。
空港では「親御さんはどこにいるの?」と 中学生扱いされながらも、 無事Belize Cityの空港からでて
目的地 Caye Caulkerまで続くフェリー乗り場まで
そこらへんにいらっしゃったバックパッカーのグループと相乗りしました。
1時間半ほどで到着。目を見張るほどのエメラルドグリーン、おーしゃん。ちょっと曇っているけど。
浜辺沿いには雑貨屋さん、ダイビングショップ、レストラン、バーなどが並び、落ち着きながらも活気がありました。
地元の人と交流することで見えてくるなにか
ブルーホールを潜るだけでなく、
地元の人と交流したい!と思ったからです。
やっぱり南国なので、みなさん陽気。
島を歩いていると笑い声があちらこちらから聞こえてきます。
特にお世話になったのはJackerin. こんな素敵な方がお姉ちゃんだったらいいのに~!
日本から来たのーというと興味をもってくれました。
そしてお子さんがかわいすぎる...
お金=幸せではない... 地元愛って大切。
21歳 Bryanは、親戚がアメリカ シカゴにいる好青年。
アメリカには行かないの?と問うと 「うーん。アメリカは忙しすぎる。ここで充分幸せだし~」と回答が。
わたしはここではっとしました。 良い大学をでてお金を稼いで、新作のスマホに買い替え、服はトレンドに乗り、家電は数年ごとに買い換える...とかしなくても
必要最低限のものを大切に使い、 人と共有できるものはして、 物に執着しない生活は素敵だなと思いました。 (わたしは今iPhone 5を使っていますわはは)
何より、言いにくいですが ベリーズは発展途上国か先進国かといわれれば、前者です。
水道水は飲める質ではないので 500ml 15円くらいで買います。 ご飯は300円ほどあればお腹いっぱい食べれます。
衛生環境は悪くないですが、そういった発展途上中の環境で生活するのは、日本で水道水が飲める環境で生まれ育った側からすると、 少し制限がでてきます。
アメリカなどの先進国に住める可能性があるならそうしたいと思うのが大半だと思います。
しかしBryan は地元愛が強い。わたしも見習おうと思い、 ミニマリストになって地元を愛し続けようと心に決めたのでした。
Great Blue Hole まで大航海の旅 2時間。待っていたのは水族館とサメたち。
いざ参らん、大航海へ2時間の船旅。
結論:水族館でした!
よろしければ編集したのでみてあげてください~
Diving in Caye Caulker, Belize: The Great Blue Hole, Nurse Sharks and Turtles!
旅をしながら仕事する...ハンモックの上でWebカメラ会議!職種の多様性ってすごい!
Caye Caulkerには、色々な仕事をしている人がいました。
ドイツで弁護士をしているマークとマイケル、
ブラジルで教授をしているベロニカ、
ハンモックで仕事をするエンジニア、シアトルから来たクリス、
スキューバインストラクター志望のフィリピンから来た学生 マリア、
旅人は多種多様、世界中からバックパッカーが集まっていました。
世の中の 機種の多様性を実感しました。
そんなこんなで、あっという間の10泊でした。
旅はいいですね~